バイポーラ電源・電力増幅器
バイポーラ電源とは、四象限すべての動作が可能な電源です。一般的な直流電源は1象限や3象限での動作が可能なユニポーラですが、バイポーラ電源は電圧がプラス(+)とマイナス(-)の領域で、それぞれSource(出力)とSink(吸い込み)動作が可能となっています。詳しくは、「バイポーラ電源とは(基礎知識)」をご覧ください。
松定プレシジョンのバイポーラ電源/電力増幅器は、「高速応答」「コンパクト」を実現した四象限バイポーラ電源です。
動作速度が、DC~1MHzという超高速応答モデルやファンクションジェネレータ搭載モデルなど全12シリーズをラインナップしています。 コイルやトランスなどのインダクタ、キャパシタやコンデンサ、誘電体、太陽電池、バッテリー、各種モータの評価試験や研究開発、表面処理などのに最適です。バイポーラ電源/電力増幅器(アンプ)の用語や利用方法、注意点については「アンプの利用と、その注意点」をご覧ください。
より高電圧のバイポーラ電源/電力増幅器や高電圧のパルス電源は、高電圧アンプ/高電圧パルス電源に掲載しております。