特定化学物質とは、労働安全衛生法の特定化学物質障害予防規則に定められている化学物質です。健康被害のおそれのある75種類(2022年9月)の化学物質が第1類物質(7種類)、第2類物質(26種類)、オーラミン等(2種類)、管理第2類物質(20種類)、特別有機溶剤等(12種類)、第3類物質(8種類)として特定化学物質として登録されています。 関連コラム 吸煙・脱臭 快適な環境を作るためのにおいの基礎知識