コンパクト、ハイパワーを実現した、力行・回生運転が可能な回生電源。電気自動車の車載用インバータ評価をはじめ幅広く利用可能。 回生型直流電源
直流安定化電源(DC電源)
直流安定化電源は、直流電源や安定化電源、DC電源とも呼ばれる一定の電圧や電流を供給する電源回路のことです。
制御方式によりリニアレギュレータ方式(シリーズレギュレータやドロッパ方式とも呼ばれています。)とスイッチングレギュレータ方式に大別されます。
詳しくは、「直流安定化電源とは(基礎知識)」をご覧ください。
松定プレシジョンの直流安定化電源は、「コンパクト」「低ノイズ」「ハイパワー」を追求した高性能直流安定化電源(DC電源)/双方向電源(回生電源)です。
独自の高効率スイッチング方式で手のひらにのるサイズと多機能を両立した超コンパクトサイズの直流安定化電源や、シリーズレギュレータ方式の超低リップル直流安定化電源、120kWもの大容量直流安定化電源、通信機器用電源、PCU/ECU/インバーター等の評価に最適な双方向電源(回生電源)、高精度な基準電圧発生器まで、様々な機種の直流安定化電源をラインナップ。
エネルギー/環境、車両/航空宇宙、半導体、バイオ/メディカル、分析機器、エレクトロニクスや工業分野の研究開発から生産設備に至るまで幅広い用途にご利用いただけます。
松定プレシジョンでは、おおむね1000V(1kV)を超える電圧を発生する電源を高圧電源として分類しております。より高い電圧をご希望される場合は、高圧電源のページをご覧ください。