松定プレシジョンは、アジア最大規模の分析機器・科学機器関連の展示会であるJASIS2018に出展いたします。 蛍光X線分析装置、分光光度計、キャピラリー電気泳動装置など分析装置だけでなく、当社自慢の高性能電源や、透過型X線検査装置、最新のクリーンシステムも展示いたします。多くのみなさまのご来場をお待ちしております。 日時 9月5日(水)~7日(金) 10:00~17:00 会場 幕張メッセ 当社ブース小間番号 4ホール ブースNo.4B-201 松定プレシジョンブースのおもな出展製品 簡単に持ち運べるエネルギー分散型蛍光X線分析装置 RX3000シリーズ 特長 パソコンを内蔵したオールインワン設計で持ち運びや移動した先での使用が簡単です。 タッチパネルの採用で優れた操作性を実現しました。 現場での貴金属の成分分析や膜厚測定、文化財資料の組成分析などに最適です。 各種分析サポート機能により正確な分析が簡単に行えます。 バッテリパックにより電源を確保できない場所でも分析が可能です(オプション)。 X線Nanoビュー顕微鏡 μnRay7600シリーズ 管電圧:30~90kV 最小焦点径:3μm 特長: X線カメラのさらなる高解像度化によって従来比2.5倍もの高精細画像を実現しました。 (640×480=30万画素 ⇒ 1,024×767=80万画素) 3μmの微小焦点サイズを維持しつつ出力を8Wにアップさせた新型X線管で高コントラストを実現しました。 独自のノイズリダクション技術で低ノイズを追求しました。 特別な知識や資格がなくても扱えます。 ボタンひとつで画像の調整が可能ます。 独自開発の専用ソフト「μRayVision」で多彩な機能も簡単に使いこなせます。 横照射型X線マイクロビュー顕微鏡 μB3500シリーズ 管電圧:20~80kV 最小焦点径:7μm 特長 対象ワーク(試料)をそのまま測定でき、3次元寸法計測も簡単にできます。 非破壊でサンプルの任意断面画像を撮影できます。 “成形品肉厚評価””内部部品位置ズレ””内部形状確認”に最適です。 デジタルFPD搭載。歪みのない画像で正確にできます。 高速、高分離能、小型設計のキャピラリー電気泳動(CE)システム μCapilla1000シリーズ 特長 高感度シリコンフォトダイオードを2ch使用して優れたベースライン安定性を実現しました。 わずかな不純物をも検出できる高感度で製剤のQA/QC分析に最適です。 高い安定性と再現性を実現する独自の温度制御システムPPCSを採用しました。 キャピラリーの交換が簡単にできるキャピラリーカセットを採用しました。 1.5mlもしくは2.0mlの汎用マイクロチューブが使えるので専用バイアルが不要です。 小型高風圧タイプ 高性能吸煙・脱臭機 Q211シリーズ 特長 超コンパクトボディながら高風圧(Q201の2倍)を実現しました。 差圧計、ボリュームを装備したことで、より簡単に使用可能です。 「ホコリ」「におい・ガス」「微細な粒子」をそれぞれ強力に捕集する3層フィルタを搭載しました。